2013年 ぎりぎりの紅葉は近江の国で。 その2



一切経堂から三重塔


金堂を上がると

一切経堂の前が3方素敵な風景。

右に三重塔と真紅の紅葉


三重塔は高さがあるので

全身撮影とのバランスが難しくて

どうしても頭の位置が

一層目か二層目に来てしまって

トリミングするとどうも

いまいちだけど

まぁいいでしょう。































































































にしても、メイクのせいかいつもは違う

ちょっとキリッとした感じで

これはこれでいいかなと一人で納得。











修学院

そこは白川砂がベースのお庭で、

開けて落ち着いて雰囲気。

三重塔もスッキリと姿が見えて

虹葉がなければ絶対主役なのにね。






















































































修学院山門下の石段


修学院から山門を降りると

そこには立派な虹葉した低木を背景に

立派な灯籠が。

さすが圓城寺。

紅葉に白い石灯篭がはえて見事でした。























































毘沙門堂


こちらの紅葉は

まるで錦の織物状態

ちょうどまだ陽の光も

残っていて

見下ろすと

その色の艶やかなこと。

思わず嬉しくなって

あれこれ撮りました。



はぁ、、

ちょっとフラッシュが強すぎたかしらん、、

今回はカメラまかせモードで

あまり微調整しなかったし。


















































観音堂までの石段の坂が素敵!


観音堂までの階段は

真ん中に手すりがついていて

左右一方通行になっているのでsが、

こちらにモミジが咲き乱れ

満開?状態。




















上りの時には

まだ日に光があったのですが、

下りの時には

もう薄暗く

街灯の灯りが


写真に移りこむのに

少し紅葉の写真としては

抵抗はあるのですが、

紅葉の向こうに

夕暮れ時の町並みも

映って綺麗。






上に上がると

黄昏時の

琵琶湖も見えて

またそれはそれで

心落ち着く風景。







































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