2008年 9月　京都の萩の名所に

２００８年　9月の京都はコスメコーナーのあとで、萩を眺めに

やっとゲット！

某メイク関係者のブログにお邪魔して、
http://blog.goo.ne.jp/aura_beauty
ブルーベイスのファンデーションはRMKとの情報をゲットしてから、
１週間後ついに、RMKのコスメコーナーに行ってまいりました。
ブログでは100系が101～、200系が201～と
明るい順番でそれぞれイエローベイス、ブルーベイスの色味だそうで、
202を勧められてたのですが、、
モチあかるいファンデを探していた穂波は
201狙いで、まず百貨店に入ってから、、
パウダールームで、用を足して、、
ちょっと緊張して、ほぼノーメイクの状態でも、
少しでもましに見えるように髪形をチェック。
で、まっすぐ、RMKのコスメコーナーに行って
でもぉ、最初の言葉が、、緊張するぅ。（＞＜）
別の人がお買い物、ビューティアドバイザー（BA）さんが対応してるんだけど
穂波はなかなか切り出せない、、
ぅ、、、他のお客さんみたいに若くないし、
メイクしてないから、ぼろぼろだし、、

でも、ようやっとBAさんに対応してもらって、
ブルーベイスのファンデーション、201を探しているのですが、、
と。

ファンデーションはリキッド、クリーム、スティックタイプ、、、
の説明があったのに、パウダーの話、、なかったぁ。
これが一番場所をとらなくっていいのに、、

まぁ、それはいいとして、
どう違うんでしょう?聞いてみることに。
これからの季節は乾燥しやすいのでクリームタイプがいいでしょうとのお返事。

それでは、ぜひつけてみてもらわなくっちゃ!

で、
クリームタイプとりあえず試めさせていただくことに。

化粧水、乳液、UVケアクリーム
、、全て目から下なのはなぜ?
まぁ、いいかぁ。

それからメイクアップベース
・・・・・・これってなんなの？

カラーコントロールはパール系か青系かどちらがと聞かれて
よく分からないけど、パール系をチョイス。
それから
コンシーラーを指でぺたぺた、、。
面白い色。
それにぃ、、目の周りはコンシーラーは塗っても
ファンデーションは塗らないんだぁ。

それから、パールをコンシーラーの上に塗るのね。

さぁ、問題のクリームファンデ、
専用のサジみたいなものでパール大に手にとって
それを手のひらで伸ばすのね。
で、おしまい。

う～～ん、これって、とっても透明感があるけど、
ん？
んん？

なんでしょ？
でもぉ、いろついてるのね。
カバー力はそんなに強くないのかなぁ、、
顔をあっち向け、こっち向け、
光の差す向きを考えて、
首の色と顔の色を比べてみるとこれまでになく
いい感じ?

これはいけるんじゃない?

でも、ちょっと欲張って、、

それからブラウン系のアイメイクと、チークも入れていただいて、、

ん？
このチークオレンジっぽくって、、
使ったことないから、鏡の中では何かよくわかんない、、

で
最後に気になったのが、
クリームファンデの容器の大きさ。
６ｘ６ｘ４cmの大きさはあろうかという
ガラスの容器。
どう考えても持ち歩きにくい!（＞＜）
で、、
201のスティックタイプはカバー力があるから、
どうなんでしょう？って

これってカバー力はあるんですが、粉っぽくなりますよ。

でもぉ、一度つけてみていただけませんか?
って右顎の下に３ｃｍほど塗ってみると、、
確かに、、

あぁ、スティックだとコンパクトで便利なんだけどなぁ、、

最後に、
101も明るい色だけど、201のほうであってるんでしょうか?
って確認。

101だとものすごく黄色くなりますよ。
って中身を比べながら、見せてくださって、

なるほどぉ、、
ってか、やっぱりここの201以外使える色がないんだぁ、、

ってことでなんと5020円のお買い上げ。

はぁ、出費かさむなぁ、ブランド化粧品は。

でもぉ、ようやっと念願のあかるいブルーベース（ピンクの色）のファンデをゲット！

でも、でもぉ、、
これってメイクアップベースがないときれいに決まらないものなの?
だったら、またあとで買いに来ないといけないのかなぁ、、
出費かさみそう、、。

ねぇ、メイクアップベースどうして使うの?

こういうパターンは初めて、、

いつもコスコーナーは夕方とか
これからもうお出かけしないときにお邪魔することが多くて、
今回みたいに午前中にお邪魔したのは初めて。
で、
せっかくBAさんにしっかりベースメイク＋アイシャドウをつけていただいたので、
このままお出かけすることに、、

でもぉ、、
もう一つ目ヂカラないよぉ、、。

で、こんなこともあろうかと
いつもの鞄の中には
カメラ、三脚、ウィッグ用のスプレー、ブラシのほか
入れてまいりました、
穂波の携帯特殊メイクキット（＾＾；A

その①アイラッシュ、、まぁ、つけ睫毛です。（＾＾；A
その②アイプチ、、これって、2重にするだけでなく、アイラッシュつけるのも便利。
その③アイライナー、
　じつはいつも使うライナーが全部で5本
　ジバンシィのマジックコールが白、黒、パールベージュの３本
　この他もう少し固めのペンシルライナーと、リキッドライナーを一本ずつ
その④ルージュとリップライナー
その⑤マスカラ
その⑥ビューラー

 それから暗いパウダールームにこもってアイメイクを始めました。
う～～、それにしてもここのパウダールーム、
設計がおかしい。
顔より後ろぎみから赤い色の照明が１，２灯ともってるだけで、
顔が暗くなっちゃう。
でも何とか、、
ストレートのアイラッシュをぐるぐるとアイライナーで強調した目に貼り付けて、
何とか左偏ってるけど、見られる形に整えて、
いざ出発。

とちゅうで、先ほどBAさんにあったけどぉ、、
別に反応なかったなぁ、、

さて、向かうはこの季節の数少ないお花、、萩

それからは市バスに揺られ、
雨が降りそうな怪しい雲行きにドキドキしながら、
あと２時間は降らないで、、(・人；）
と祈りながら目的地まで。

バス停に付いたのはいいのだけど、
肝心の梨木神社の場所が分からない、、。
１０分ほど歩いたところで、向こう側から来る木のいいおじさんに聞いてみることに。
どうも行き過ぎたみたい。
戻って何とかたどりついたら、
ちょっとほほに冷たいものが、、
（＠＠；A

これ、やばい。
でも、これぐらいなら、何とかカメラを傷めずに撮影できるかも、、
と、萩の参拝路の撮影を早速開始。
５枚ほど撮って一安心。最低限は何とかなったよね。
それから傘と、先ほどのRMKの袋と鞄とカメラの付いた三脚をもって徐々に移動しながら撮影を繰り返して、、。

Fモード中に声かけられるとドッキリ

「あのぉ、あんたのとちゃう？」

「あ、どうも。ありがとうございます｣と軽く会釈
荷物を置いて撮影そしてまた移動
このときにRMKの袋地面に置き忘れてました。（＾＾；A

萩は全体に少なくって、どうも盛りは過ぎてしまったみたい。
でも境内には短冊はあちらこちらにぶら下がっていて、
それはそれで風流じゃない。(*^^*)

そのうちだんだん天候が持ち直してきて
雨が振りそうもなくなると、
何とか荷物をまとめて、
三脚とカメラ、それに鞄だけになったら、
じっくりと撮影モード。

萩の花って、小さくって、遠景にするとボケるのよね、、
それに花の高さが2mまで1.5mぐらいが多くて、
なかなかうまくフレームに収まらないけど、
液晶画面で確認できる写真には、
穂波の顔はまぁまぁのできみたいなので一応満足?

お賽銭の置いてある門のまえでもいろいろポーズ。
門をくぐるときに２枚の赤字の札が張ってあって
｢境内一円禁煙？」とか他何か書いてある。
ん？
まぁ、いいかって中に入るとと今一番盛りの萩があって、
こちらはキレイ。
がんばって撮影しようとするんだけど
ちょっと隣の松が興ざめた感じ。

撮影に集中してたけど、、

それからさらに撮影しながら奥に入っていくと、
突然怒鳴り声が門の外から。
「三脚付こうたらあかんとかいてあるやろ！」

、、、、、
どこに書いてあったの?
ここで思わず外人の振りをしようかとも思ったけど、、
素直に三脚を使わず残りの撮影を続行。

手持ち三脚撮りや、境内の建物にカメラを置いての撮影など、、

アングル、フレームが限られてくるけど、
三脚より高い目線でとることもできて、
これはこれでよかったかも。(*^^*)
何事もポジティブシンキング、、
いや、あつかましいのかなぁ、、。

屋外撮影終了後、、、、

出来上がりの写真、移動中にじっくりカメラの液晶モニターで確認してたら、
このふく、、、
裾の長さ十分あるんじゃない！
ってことに気が付いて、、

だったら、ワンピースとして撮影しておかないともったいない（＞＜）

ってことになって。
とりあえず新大阪について、
パレットハウスに入店してから、
慌ててデニムパンツ脱いで、階段で撮影してました。
にしても、、なんか慌てて撮影したせいか、
決まらないなぁ、、