2007年 花見にお出かけ2





やっぱり花見にはスニーカー

去年の花見は万博公園だったから、これはずいぶんと歩かなくっちゃいけないよねって思ってスニーカーでお出かけ。 今回も予定ではかなり歩きそう、、ってことでやっぱりスニーカーでお出かけすることに。目的地周辺をカーナビで 駐車場検索かけたんだけど1km以上は離れてる見たい。それにお花見するところもだいぶ歩かないといけないみたいだし、 今日は1日歩きまくるんだろうなぁ、。ほとんど1年ぶりでスニーカーの登場。夏になると蒸れるから、 今のシーズン限定の履き物ですね。

さてスニーカーが決まるとボトムズはロングスカートか、デニムパンツかなぁ。ミニにスニーカーっておしゃれな人だと 合わせられるんだろうけど、穂波の実力では無理だよね。トップスは決まっていて、このところお気に入りのolive de oliveの 小さい花柄ガーゼシャツ。でもぉ、これって、、夏物?別のブランドでも同じ様なシャツあって冬春用だから、 こちらの方が暖かいんだけどぉ、、、、でも、こっちがお気に入りだから。(*^^*)。アウターはデニムジャケットが 一番かたいせんなんだけど、この季節で終わりって思うと、ついついロングニットカーディを無理矢理合わせてみることに。 だって一度はこのカーディ着てお出かけしたかったんだもん。ってことで夏+冬のトップス=春物ってことにしちゃお。 コンタクトは前回2回目にはめて気がついた結構いけるかものラメ入りカラーコンタクト。屋外で写真撮ったらどんな 効果があるのか知りたい〜〜?。ちなみに前回の屋内撮影では全然ラメ効果不明でした。(;へq)。
これが緑だし、、やっぱり今日は緑のシャドウ系でオレンジルージュでメイクは決まり。春らしいメイクじゃない? 付けマツゲとアイプチ、、どうしようか悩んだんだけど、屋外撮影はね、、やっぱり派手目にした方がいいかなぁ、、って おもって四苦八苦で左側の付けマツゲつけて、軽く二重になるようにアイプチつけてほぼメイクは完成。 にしても、、、付けマツゲつけないとダメじゃんメイクに陥ってきてるかもぉ。


行き先は、、


今年は早めに始まった桜の開花、東京ではもう散っちゃってるけど、関西では大阪が散り始めてる感じ。 すこし内陸にはいるとまだ満開かも。ネットで調べると大丈夫そう。で今回は京都の東、蹴上、南禅寺、哲学の道、銀閣寺? コースに決定。、、、やっぱりかなりの歩行距離だわぁ。
 変身後目的地まで車を飛ばして午前中には駐車場に到着。ここの駐車場3時間以上は1300円均一みたい。 ってことはじっくり歩き回れるのね。スニーカーはいてきた価値があるって言うもの。では参りましょうか桜の花見に。

さすが京都、観光スポットだけあって、地図をもって無くっても案内板と人の動きで迷うことなく思い通りの道順で回れました。 まず目指したのが蹴上インクライン坂道に線路があって、びわこ疎水の船のために作った施設みたいですが、線路脇に綺麗なソメイヨシノ。 がんばって砂利道を歩こうと思ったら、歩きやすいように石畳が敷いてあるのね。少しスロープがある場所だから、 背の低い三脚には撮影しやすいんじゃないかなぁって漠然と思ったりして。

インクラインの頂上付近に近づくと左手に公園があって、そこではちらほらと座ってじっくりお花見してる人も。 穂波もしばし足を止めて眺めてみたり、撮影をしたり。天気が良くってよかったぁ。とりあえず、撮影も一通り済みこのまま インクラインを下っていっても良かったんだけど、公園の方に上がってみることに。このとき背後が何か騒がしい、、。 ん?振り返ると中学生の修学旅行生?わんさわんさと同じ制服を着た男子女子がインクラインを上ってくる。 これって、後戻りしにくいよね、、(^^;A。
 それでそのまま奥に進むと、発電所とか水路とかもみつけちゃった。山奥の水路は人通りも少ないけど、 そのまま戻るより何かおもしろそう。で歩き始めたのはいいけど、反対側からは人がほとんど来ないの。(ーー;)。 大丈夫かなぁ?でもずっと道は続いてるし、、。水路脇の道は2mぐらいの幅で、右に水路、左は断崖絶壁、、(@@;A。 結構怖いんだわぁ。ハイヒールとかでは絶対来ない方がいいよね。そのまま15分ほど歩くと更に狭くなってその向こう側が 開けて観光客がたくさんいらっしゃる気配。中年の3人組の女性、こちらへ来ようとするんだけど、 その狭くなった通路が幅1mぐらいで行ったり来たりでためらってる。うぅ、、ちょっと怖いから、来ないんだったら、さっさと通してよ! 1m幅の5mほどの通路で向かい合ってしばしにらみ合い。(^^;A。相手がひるんだ隙にさっさとわたっちゃいました。 そこからは少し崖を下って目の前に先ほどの水路用の水道橋と南禅院っていうお寺。 この煉瓦造りの水道橋どこかで見たことあるなぁって思ったら、 よく火曜サスペンスとかのドラマの舞台になるところだったのね。
で、桜とは関係ないけどポーズ決めて撮影しちゃお。 まぁ、ここまでじっくりと見て回ってないけど、だいたいの経路はhttp://www.t-kafuu.com/kankou/kankou2.html みたいなものかなぁ。


南禅寺と哲学の道


今回のファッションはじめてロングカーディを着てお出かけ。暑ければ前をあけて、寒ければボタン留めしたらって思ってたんです。 それにしてもこのウエストのひものアレンジは難しいですね。前で結ぶか、折り返して後ろで結ぶか、、。ちょっと寒いから、 カーディがはらけないようにって思ったら前に結ばないといけないし、、。でもちょっとかっこわるいかなぁ。
さて水道橋を降りたら、そこは南禅寺なのですね。何か騒がしいと思ったら、先ほどの修学旅行生達。ざわざわざわついてる。 (ーー;A。嫌な気配。どうもこの年頃の子供達は苦手です。なにかリードされそうな圧迫感があるのよね。 でもぉ、穂波の撮影視界には入ってこなかったので、なんとか無事撮影できそう。桜だけじゃなくって、背景に寺院の屋根が入ると また趣が出ていいですね。ついついあれこれとポーズとってみたりして。そのうちあちらから、小紋姿の20代の2人連れの女性。 桜の撮影をしてる。(*⌒◇⌒*)。かわいい。近くにいたおじさん、二人にモデルをお願いして撮影されてる(*^^*)v。 穂波は、、、あ、はい、およびじゃない、あ、こりゃまた失礼しましたぁ。
 さて小用をたして、、ってここのお寺のトイレって一部洋式があるのね。なぜか穂波のところに洋式が回ってきて、はいって、 じっくり用を足そうって、、、ん?またトイレネタだぁ、、(ーー;A。
幸ロングカーディをちょっと持ち上げるだけで問題なく腰掛けて用たすことができたんだけど、途中でなんか変なかんじが腰の後ろに。 (ーー;)
・・・・・・・

そ、そういえばいまカーディのひも後ろで結んでたんだ、、。 まさか、、、、

ってそ〜っと持ち上げたら、便器の中には少しひもがたれてたんですが、全然濡れて無くって大丈夫でした。はぁ、よかったぁ。

それからは哲学の道までタダひたすら歩いて。15分ほどで人混みと桜の回廊。疎水の水路脇にずっと桜並木。 ようやっと参りました哲学の道。行けども行けどもの桜並木。(*^^*)いやぁ、いいなぁ。ちょっと浸ったり、人目をはばかって撮影したり。

それにしても屋外撮影だと、ライティング設定できないから、見せられない写真が多いかなぁ。ごまかしにくいもの、、。(^^;A なんとか銀閣寺まで来たのでついでによろうかとも思ったんだけど、凄い人混み。とても撮影どころじゃないし、、。 って言うことで駐車場まで引き返すことに。計5時間のハイキング?はとても疲れちゃって、しばし車内で休憩をとりました。
やっぱり桜の花見はスニーカーが必要だよね。


ムチャ焦りの駐車場。


Fモードお出かけの帰り地下駐車場に車を止めて、ショッピング。1時間ほど、次回の撮影会のネタを探しにショップを歩いて 回っておりました。で、もう今日はくたくたって車に戻ってきたら、な、無い!ないぃぃぃ〜〜〜っ!(@@;) 。こ、これは最大のピンチ。駐車券をどこかになくしてしまったみたい。

ど、どないしよう。 取りあえずお財布を広げた2軒のお店に行って駐車券の落とし物がないか確認。 ・・・・・・・声出すのもしんどいのに。

な、無かった。(;_q) 一大事!

これは、、ってショッピング街の管理人室に行ったけど、 駐車場のことは分からないって、、。 駐車場の出口で聞いてくれと言われてしまった。 で、歩いて出口ゲートに向かったんだけどぉ、人がいないのね。 このあと色々クレームがあっても問題だし、、。 出口ゲートにはナンバープレート認識がどうとか書いてある。 (・・?),,,なにこれ? よく分からないけど、駐車券が無くっても車の識別はしてくれるみたい。 でもぉ、トラブルが発生したら、身分証明とかもいるのかなぁ。 ってことは、このモードだとムチャやばい!(ーー;)

ってことで急きょモード解除。メイクダウンは十分できないかもしれないけど、 ある程度のところで手を打ってMモードで駐車場を出る状態にしなくっちゃ! やく50分後、荷物をまとめることもなくそそくさとMモードに状態を戻して、 出口ゲートに突入! わぁ、、こわ。

っておもったら、駐車場の警備員さんみっけ! 「あのぉ、駐車券無くしたんですが?」って車内から尋ねると、 「あ、それだったら、駐車券紛失ボタンを押して頂くと自動的に精算してくれますよ。」 な、なんと! そんな便利なものあったんですね。 で、車で出口ゲートに行くと確かに白ボタンで、駐車券紛失のボタンが。

押すと1時間超過分の料金が表示され、無事ゲートを出ることができました。 はぁ、怖かったぁ。..・ヾ(。><)シ



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