いきなりなのね、、（＾＾；A
この日はネットで知り合ったお友達と初デート。Aさんは関西に在住で大阪梅田界隈には割と出やすいところにお住まいのよう。
で、大阪駅で待ち合わせることに。今日は黒のトレンチコートが薄くって寒いから、なるべく地下街とか暖房の効いてるところを
渡り歩いて待ち合わせの場所に30分遅れで到着。ごめんなさい！Aさん。さぁ、どこにいるのかなぁ、、って待ち合わせの店内見て回ったら、
それらしき人影がない。（ーー；）。わぁ〜〜穂波の責任！今回変身になにかと時間かかっちゃったもんなぁ。
どうしようってもう一度お店から出ると向かいに何となくそれらしきシルエットの人が。で、近寄ってこられて、、あぁ〜〜、よかったぁ。そしたら、160cmぐらいで女性のSサイズがギリギリはいらないAさんでした。彼女に初めてあったその場でいきなり言われちゃいました。 「穂波さん、、、細いですね。」（・・？）。コート来てるのに細いかどうか分かるの？にしてもぉ、、、いきなり言われるの ちょっとびっくり。だってAさんの方がどう見ても華奢じゃないの？
それより謝らなくっちゃ。
「Aさんですよね？」「待たれました？探してもいらっしゃらないし、、。」「あ、ごめんなさい、遅れるってメールはしておいたんだけど、 たぶんAさんよめないかもってわかってたけど、、。」で。挨拶して、、。そのあと、、12時前でレストランとか混みそうだから、 早めに昼ご飯を食べに行くことに。特に彼女の食べたいものもなかったので、一方的に行きつけの大丸に入っている アジアンレストランに向かうことにしちゃった。
お昼ご飯は仲良く、、
二人が注文したのはタイ風ライスヌードルスープ、・・・・・・・・
いつも思うんだけど、これベトナムフォーでしょう？
タイはセンミナムかバーミンナムの細麺か卵麺かどっちかで、
ライスヌードルは原則無かったはず何だけどぉ、、。
サラダ風の野菜が少しと、レモン、唐辛子のスライスが２切れほど別のお皿に載ってきて
これをお好みに会わせてスープに入れて食べて下さいって。
もち大きめのローメンレタス？はちぎってスープの中に、
レモンと薬味の唐辛子も入れて、それにナンプラ（タイ風の醤油）を少々。
この手の料理を食べたことが無いAさん、
最初はこわごわ、、で
穂波のまねをして食べ始めて、
どうも気に入って頂けたみたい。
「何食べてもいいの？」
「唐辛子は辛いから絶対食べちゃダメ！」
っていったら、声が小さくて聞き取りにくかったせい？
そのあと直ぐ、辛いものになれていないAさん、
パクって口にして、、その瞬間から目が空中に浮いて、、
「ぁ、飲み込むとしんどいから出しちゃったら？」
でもぉ、レディだから我慢して飲み込んで、、
そのあとお水にスープに。
しばらく口の中マヒしてたんじゃない？大丈夫？
でも、二人ともペースが遅いせいか、
だんだん麺がふやけてきて、食べても食べても減らないモードに。（＾＾；A
穂波はなんとか完食しましたが、彼女には少し多かったのかな？
こんなお食事しながら、彼女のこと穂波のこと、メイクのこと、世間の理解のこと
いろんなお話をしてました。
ウエイトレスのGさん
一応レストランの前のディスプレイで食べるもの確認して、入店。彼女、たばこ吸うのね。穂波はダメなんだけど、、。最初禁煙席に気を遣って選んでくれたんだけど、対座式のテーブルじゃなかったので、喫煙側の席に再度移動。 で二人がアウターを脱いだところで改めてご挨拶?「はじめまして、穂波です♪」「こちらこそはじめましてAです。」 って彼女テーブルに額をつけながら深々とお辞儀して下さいました。『これって、穂波よりずっと人間できてるかも、、、（＾＾；A』
それからは二人でついついおしゃべりばっかり。いつもはリードを怖がってあんまりしゃべらないんだけど、 この日だけはMモードになったり中性モードになったりの声の質でおしゃべりに対応しておりました。だって、Aさん色々話してくるんだもん。 ってか女の子同士なのかもぉ。(*^^*)v。
で、注文を聴きに来たウエイトレスのGさん、中国語なまりの日本語で受け答え、、。 どうも会話とか、その他からは彼女にとって私たち二人はとっても気になる存在になったみたい。 ・・・・ってかリードされちゃったかなぁ。まぁ、あんな声だしてたらダメだよね、やっぱり。 う〜〜ん、さいきんボイストレーニングしてないから声の出し方へたになってる、、、元々ダメなのにボロボロ。
それからもGさん遠目にこちらをちらちら見たり、他のウエイトレスと何か話したり。 お水のお代わりの時はまじまじと穂波の方を見つめて、にっこり。 （・・？） これって、、 やっぱりリードだよね？ それとも肩リボンのニット可愛かった？ う〜〜ん、ここまで勘違い出来たら幸せ者かな。（＾＾；A
それから最後レジのところでも彼女にっこり嬉しそう。 これって、引きつり度０％の完全友好的笑顔だよね、、 はて、、 リードされてたのかなぁ？ まぁ、いいか。友好的なら。 ってことで
梅園に向かう前に
当たり前のこと何だけどぉ、ご飯食べたあと唇が気持ち悪いから、ついついナプキンで拭いてるの。で、、ルージュが落ちちゃうわけ。これから撮影しようって言うのにメイクが落ちてるんではダメですよね。で、ルージュを付けようとしたら、鞄の中に化粧ポーチがない！（＠＠；A。こ、これは、、、、、。大失敗！車を降りる時にポーチが鞄から落ちたみたい。どないしよう！こうなったらいつもの手でしょう。（＾＾；A。Aさんにもお断りして、大丸２階の化粧品コーナーに。で、ぐるっと回るとよくセルフでルージュつけられるところがあるんだけど、、ルージュ用の使い捨てブラシ置いてあるコーナーあんまりなくって、ようやっと発見！試し付けしようと思って（実際は本付けなんだけど、、（＾＾；A)、ピンク系のルージュを物色してるとビューティーアドバイザーさんがいらっしゃいました。『ううん〜〜。今日はそっとしておいて欲しかったぁ。』懇切丁寧に説明して下さったんだけど、あんまり買う気はないモード。でもぉ、いいのあったら買っちゃうかも。（＾＾；A。で、最初につけたルージュで今日はなんとかなりそう。でもぉ、首を横に振ってお礼言ってそのまま出てきちゃった。Aさん隣で冷や冷や、ホントに飼っちゃうかもって思っちゃったみたい。う〜〜ん20%ぐらいは買う気あったかな？それからJRで目指すは大阪城?
一番はやっぱり
この日の一番はAさんにお会いすること、そして大阪城の梅園！Aさんも快諾でお出かけすることに。
もう開花してるのは知ってたんだけど、今まで大阪城は行ったこと何回かあるんだけど、梅園は行ったこと無いから、
ちゃんと行けるかちょっと心配だったの。でもぉ、駅を降りたら直ぐ案内板があって分かりました。
でもぉ、まずその前におトイレの心配しとかなくっちゃ。このモードになるとおトイレ近くなっちゃうんだもん。
で、無事に済ませてから二人で梅園まで。歩き始めたら、ちょと嫌な予感。足が少しおかしい。ちょっとお断りして建物陰で、
いつものようにタイツの上から靴と当たりそうなところにリップクリーム塗って靴擦れの予防線。
それから５分ほどでお堀を越えると内堀の外側の大阪城を見上げる位置に梅園があるの。
ひとは写真がなんとか撮れそうなほどの混み具合で、数グループがござをひいてお食事しておりました。
一応柵がしてあるから、入っちゃダメなんだよぉ（ーー"）。まぁ、それはおいておいて、光の加減からステキな写真が撮れそうな梅があるので、
さっそくAさん撮影。あんまりポーズ撮らないうちから撮っちゃってるかなぁ（＾＾；A。でもぉ、彼女結構絵になるのね♪。
で、穂波も撮ってもらわなくっちゃ！。時々それ横長じゃなくって、縦長に構えてってサイン出すんだけど、
どうも上手く伝わらなくって、、で、横長の写真が少し多くなっちゃったけど、でも、ステキな写真おかげさまで自然に撮れました。
(*^^*)いつもだとリモコンで一人だから、むっちゃふしぜんなのよね。こんなに普通の観光客と同じ様に撮影したのももしかして初めて、、。
でもお陰でいつもより枚数少なかったかも、、。（＾＾；A。でもぉ、二人で和やかに撮って良かったんだわぁ。
それに世間話的におしゃべりもできて。大満足です！(*^^*)。
ただぁ、、一つだけ心残りが、、、一回しか履いてなかった青緑のタイツ、あとから写真見たらほとんど写ってなかったのね。そうそう、もう一つ。 いつのまにかスカートリボンほどけてて、そんな写真が多かったのね。穂波のファッションもまだまだだなぁ。il||li _|￣|○ il||li
梅園のあとは
梅田までとりあえず戻ってショッピング。でもぉ、少し穂波の見たいお店、、いつもお立ち寄りのホワイティうめだを彼女と歩いたら、
そろそろピコピコ。脚がぁ〜〜っ！足がぁ〜〜っ！（；＿ｑ）。UVケア用品彼女に説明して彼女少し試し買い。
そのあと休憩しに茶店にはいることに。はぁ、やっぱり比較的安全とは言えローヒールパンプス足に応えるわぁ。
もう歩き方変！変！で、ミネストローネを穂波は注文。彼女はカプチーノ？で休憩することに。
そのあともあれやこれやお話の種は尽きないみたい。わぁ、これって女の子同士の会話チック。
なんか嬉しい。で、鞄から小道具出して、、ちょっと遊んでみたりもして。実は外出の時はUVケアのためサングラスを持って歩いてるの。
でもぉ、撮影前にかけると目が小さくなるし、今日は我慢してたのね。で、彼女の顔にかけたり、逆に穂波がかけたり。
あんまり可愛いから、写真撮っちゃった。で、彼女も穂波のこと撮って、、。(*^^*)。鞄の中には実はこのほかに赤縁メガネと、
もう一種類のサングラス。
最初のサングラスが真っ黒でこれ目立つよぉって言ったら納得してました。赤メガネは「かけるとまじめそうになっちゃって、、」う〜〜ん、全然そんなこと無いじゃん！いいのに。可愛いよぉ?とかふたりでじゃれておりました。