2006年7月 今年2回目の浴衣はスタジオ撮影






梅田で変身後パレットハウスへ

パレットハウスで撮影して貰おうって思って行ったんだけど具体的に何をするか決まらないまま。こういう事って珍しいんだけど。 実は1500円の水着で撮影もあるかなぁ、って思ったんだけど。結局買わなかったし。パレットハウスに到着してう〜〜んと考えて 結局いまセール中の浴衣と言うことに。メイクのSさんが店番で一緒に浴衣選んで貰ったんだけど。一昨年、去年は青系だったし、 この前がオレンジだから今日はちょっと変わった色で。穂波自身は可愛い感じを考えてたんだけど、どうもメイクのSさんの イメージは大人の女性みたい。 であれこれ色を選んで結局白は没。青系も没、赤系は2着しか無くって前回赤系だったし。紫、、可愛くないから没! で最終的に緑が2着。ダークグリーンとライトグリーン。しばらく鏡見て考えたけどやっぱりライトグリーンに決定。その後は帯も、 下駄もスススッて決まって一応ファッションは決定。それからメイクダウンして、着替えに入ろうと思っても、 先着の団体でメイクルームがつまってる。いやぁ、やっぱこれだけのアジアンサイバーが揃うと圧巻ですね。 で端の方で順番待ってたりして。あまり早く長襦袢モードに着替えると寒くなるし。順番来るまでFモード続行中。 3時間以上前に入ってるのにとても8時までには終わりそうもないなぁって思ってたら結局8時から撮影でした。はぁ。

メイクは

今日のメイクさんはTさんと新しいHさん。Hさんはちょっと年配で不安材料が、、。やっぱり今日はメイクのTさんだろうなぁ。 アイプチ5回攻撃あるかなぁ。ベースメイクが始まったら「穂波さん、合うファンデーション無いわぁ。肌白すぎ。」 「うん、だってShu Uemuraの一番薄いファンデでも濃いモン。合うのボビーブラウンのリキッドファンデのNo.1ぐらい。」 「凄いわぁ。」アイメイクは濃い緑系でシャドウ入れて目の周りをペンシルライナーでぐるりと入れて。アイプチは右は一発で 、左は2回。後で3回ほど落ちてきてそのたびに左目はアイプチ塗り直し。そうそう、彼女に思わずその日あった「綺麗」 って言われて嬉しかった報告しちゃった。でも女性って「可愛い」って言われるより「綺麗」って言われたい見たい。 穂波は「可愛い」って言われた方が好きなんだけど、、。だって綺麗って言ってる人の愛情が感じられない、 思いのない感じしない?と説明したら確かに、、って納得して頂きました。で、最近リップサービスだいぶ上手くなったので メイクのTさんにすかさず「可愛いよ」って。(*^^*)。彼女元々瞼、一重だったのがアイプチ?で二重癖がついたらしいです。 ただ片方の眼はダメだそうで、でも付け睫毛付けると二重になるんだって。やっぱり毎日してると違うんだぁ。 でもさすがに穂波はできないよぉ。などといってる間にほぼメイク終了。ウィッグは黒のロングをアレンジして。 それから浴衣の着付け。さすが慣れたモノ。てきぱきと着せて頂いて。さぁ、終わったから、、っておもったらちょっと待って まだ口紅付けてないよ!って言われて、あ、そうなの。彼女最後に入れるのね。確かにルージュの色で最後しっかり引き締めなくっちゃ。

それから撮影モード

中々終わらない団体の撮影と、もうお一人黒のレザーボンデージの美女さんが撮影に。あまり暇なのでセルフ撮りをメイクルームで。 そのあと穂波の撮影会が開始したのは8時から。個々の店の閉店8時なんだけどぉ〜〜〜。 今日もしっかり補助光としてヒカル小町を2灯用意してスタンバイ。最初の一枚目は露出の確認。ヒカル小町Diは 結構優れもので、ワンタッチ式のディフューザー(光を柔らかくするモノ)、発光量が2段階に変更可能、それから フラッシュ発光タイミングを2モードで使える機能(カメラによっては一度発光してから本発光するので補助光の 発光タイミングをずらさないといけない)それに単三2本で駆動してコンパクトで三脚直付け可能で尚且つ安い! でいつも愛用しております。 カメラマンはメイクのTさん。彼女にとって貰う時はあんまりポーズの指示を受け無くって、、ってか穂波がかってに ドンドンポーズとるのでもっぱらシャッター切ってるカメラマンが多いけど。(^^;)ゞ。去年との一番の違いは なんと言っても簾(スダレ)。いやぁ〜、これって日本の夏やわぁ。セッティングがすんだら、いよいよ撮影開始。 和装って慣れてないせいもあってポーズとりにくいのよね。立ち姿で脚少し挙げたり、振り返ったり、スダレ越しに ポーズとったり、、。団扇アイテムも登場。今日は40枚限定で少なめだから難しいなぁ。でもちょっと遊びで変な顔も何枚か。 ついつい顔を作っちゃって表情がワンパターン?じつは、こんなコトもしてるのですが、、。恥ずかしいけど今回出しちゃお。

でもこんなコトも

そうそう、まだスタジオ撮影では試してなかったから、挑戦しよぉっと。ライティングを正面からじゃなくサイド、 バックから、、。どうかな、光の加減。サイドから光を入れる時はヒカル小町DiをHiの発光量強力モードに変更。 からだの外のラインが強調された感じ。ただこの撮り方顔のアラが隠せないからちょっと辛い。 でホテル撮影で自己流で発見したサイド+バックの写真。髪の毛の毛羽立ち間が強調されて、これはこれで面白いかも。 この時のバックにあるヒカル小町はHiモードに。さてライティング人と売り遊び終わったところで残り10枚弱。 通常のライティングで撮影してたらヒカル小町の発光量Loに変更するの忘れてて、最後の数枚露出オーバー気味の写真に なっちゃった。(;へq)。これ以上のレベルの撮影はコンパクトカメラでは限界かなぁ、いいカメラじゃないとむりかなぁ。 お金かかるなぁ。それからメイクダウンで、結局8時半をゆうに回って最後のお客さんになっちゃいました。はぁ。















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